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日刊スポーツ 高岡調教師の連載 「シンガポールで駆ける」
日刊スポーツ 奥村記者の連載 挑戦 〜 シンガポール競馬」
 
 高岡厩舎のできごと

2005年

ナインティファイブシール優勝!

 11月18日、シンガポール競馬9R1200m(芝内)において、ナインティファイブシール号が1.13.8のタイムで優勝した。鞍上は、プレシス騎手。ナインティファイブシールは7月のRメイデンに続き2勝目、高岡厩舎はこれで本年17勝目。

ダイヤモンドダスト シンガポールゴールドカップG1に出走!

 11月13日に行われたシンガポールゴールドカップG1にダイヤモンドダストが出走いたしました。 残念ながら本来の力を発揮できないまま終わっていまいましたが、今後日本産馬 がこの地で活躍するための布石としては十分ですし、また来年以降の重賞路線で自身もきっと復活してくれて頑張ってくれることと思います。今後の活躍にご期待下さい。 ゴールドカップG1結果

プライアーキング優勝!!

 11月4日、シンガポール競馬3R1200m(ダ)において、プライアーキングが1.13.4のタイムで優勝した。鞍上は、S.John騎手でした。1枠から果敢に逃げたプライアーキングは、道中緩みの無い競馬でしたが、最後の直線で迫る5号馬を半馬身しのいでのゴールでした。プライアーキングは豪州産の4歳セン馬、父)ペルギノ 母)ゴールドブライティア。日本在住馬主所有でシンガポール移籍後は7月に続いて2勝目。
 高岡厩舎は、これで本年16勝目。レースの模様は動画配信中 、またSTC公式HPにても動画配信中

ダイハッカイが大差で優勝!!

 
 21日、シンガポール競馬6R1700m(ダ)において、ダイハッカイが1.50.0のタイムで優勝した。鞍上はB.Vorster騎手でした。また2着には、ダイナマイトムスメが入り、ワンツーフィニッシュとなった。高岡厩舎はこれで本年15勝目。レースの模様は動画配信中 、またSTC公式HPにても動画配信中

パシフィックスター優勝!!

 

 パシフィックスターは、7日、シンガポール競馬1R 2200m(芝外)において、2.20.5のタイムで優勝しました。鞍上は、プレシス騎手でした。パシフィックスターは、スターレーシング共有馬移籍後、初勝利となりました。高岡厩舎はこれが今年14勝目です。
レースの模様は動画配信中 、また STC公式HPにても動画配信中

ダイヤモンドダスト クランジマイルG2に出走!

 ダイヤモンドダストは9日、シンガポール競馬で行われるクランジマイルG2 1600m(芝外)に11枠7番S.ジョン騎手で出走します。このレースは3歳以上で行われる3冠ボーナスレースの第1戦で、馬齢重量で行われるこの競走は、ダイヤモンドダストが本当のオープン馬になるための試金石となります。
 

 トライアンフアヘッド優勝!!

 

9月30日、シンガポール競馬2R1400芝内メイデン競走において、トライアンフアヘッドが1.26.6のタイムで優勝しました。鞍上は、シヴァン騎手でした。この商品名ともとれる大胆な馬名のトライアンフアヘッドは28戦目、高岡厩舎転厩以来9戦目での嬉しい初勝利となりました。また高岡厩舎は今年13勝目です。ちなみに、2着は高岡厩舎所属のザキ騎手騎乗フライングサプライズでした。レースの模様は動画配信中 、また STC公式HPにても動画配信中

ホンモノ優勝!!今年4勝目

 

 9月2日、シンガポール競馬4R1100mダにおいて、ホンモノが1.07.0のタイムで優勝しました。鞍上はプレシス騎手でした。これで、ホンモノは今年4勝目で、ダートでこのクラスだと敵無し状態といえるかも知れません。今後の活躍に期待です。 レースの模様は動画配信中 、また STC公式HPにても動画配信中

ダイヤモンドダストCLASS1競走制覇!!

 8月12日、シンガポール競馬8R1600m芝外クラス1(オープン)において、ダイヤモンドダストが見事優勝しました。この競走には、シンガポール最強馬の呼び声があるナインティファイブエンパラーも出走しており、最後の直線200mの叩き合いは、見ごたえのある競馬でした。実際には、レーティングによるハンデがありますので、まだまだ実力は及ばないのかも知れませんが、いずれ近い将来に同斤量で再び勝つ日が見えた気がします。
 ダイヤモンドダストは、これがシンガポール4勝目、高岡厩舎は今年11勝目でした。レースの模様は動画配信中

ナインティファイブシール、プライアーキング
高岡厩舎 1日2勝!!

 7月22日、シンガポール競馬において高岡厩舎は一日2勝を上げた。まずは、4Rのリステッドメイデン戦1200mをナインティーファイブシールが勝った。鞍上は、シバン騎手。続いて6R1200mをプライアーキングが優勝、嬉しい一日2勝となった。プライアーキングはオーストラリア産セン馬、鞍上はザキ騎手。馬主は日本在住馬主です。これで高岡厩舎は今年10勝目となった。  レースの模様は動画配信中

 

ダイヤモンドダスト シンガポールダービーG1 挑戦!
惜しくも4着!!

 日本産馬、そしてスターレーシングクラブ所属のダイヤモンドダストが、7月17日、シンガポール競馬で行われる、シンガポールダービーG1芝2000mに出走します。前走のトライアルで苦手の重馬場を克服して2着と検討しており、現在の状態の良さを示している。今回は、適距離の2000mということで、世代チャンピオンを目指して午後5:35(日本時間午後6:35)に発走する。
 出走表は、出走状況にて

 シンガポールダービーは現地の午後6時30過ぎに、重馬場のクランジ競馬場で行われた。レースは人気薄の6号馬ハローアンドグッパイが単独で逃げレースを引っ張る格好となり、ダイヤモンドダストは4番手を追走。展開が遅くなる中、最後の直線では肝心なところで2度前が塞がる不利があり、逃げねばったハローアンドグッパイがそのままゴール、最後の直線で後方待機していた8号馬3号馬が大外から一機の追い込みを利かし2.3着。その後の4着争いを征したところがゴールであった。残念、。 レースの模様は動画配信中

ホンモノ優勝!シンガポール3勝目!!

 7月8日、シンガポール競馬6Rダート1100mにおいて、ホンモノが1.08.0のタイムで優勝しました。スタート後、馬 群後方につけたホンモノは、直線一気に外を強襲、ゴール前では、2着に差をつけた強い勝ち方でした。鞍上はS.ジョン騎手でした。ホンモノは、5月に続き、これがシンガポール移籍3勝目。どうやらダートコースの短距離〜マイルまでのスペシャリストとして、今後も活躍してくれそうです。 レースの模様は動画配信中

 サンマリーナ優勝 !
ダイヤモンドダストは2着!!

 6月26日、シンガポール競馬6R芝外において、サンマリーナが1.40.7のタイムで優勝しました。鞍上はS.ジョン騎手でした。サンマリーナは、ナリタタイシン産駒の5歳騸馬、高岡厩舎第一陣の輸出日本産馬で、剥離骨折などをはさみ、シンガポール移籍18戦目での初勝利と なりました。
 また、メインのダービートライアルに出走したダイヤモンドダストは、距離不足の1600m、そして苦手な重馬場にもかかわらず、2着と健闘しました。これで本番での競馬がますます楽しみとなってきたです。 レースの模様は動画配信中

 出走状況(出馬表と結果) 6/17

高岡厩舎 出走状況ページをトップページと切り離し別ページにいたしました。
また、シンガポールターフクラブのオフィシャルHPでは、結果のページが一新され、動画も配信されるようになりました。結果はレース終了後、約1時間経過後に更新されるようです。なおレース当日中は、かなりの混雑で繋がりにく状況になります。次の日の朝などは快適です。

EMIRATES RACING ASSOCIATION TROPHY
スピーディーヒーロー優勝!!

 5月14日、シンガポール競馬6R1600m芝内において、スピーティーヒーロが1.38.1のタイムで優勝しました。鞍上は、ペイ騎手でした。スピーディーヒーローは豪州産4歳騸馬で父アスコットナイト、母エスカレードガールの血統。これが2勝目。 レースの模様は動画配信中

ホンモノ優勝!!

 5月6日、シンガポール競馬1Rにおいて、ホンモノが1.13.4のタイムで優勝しました。鞍上はプレシス騎手でした。ホンモノはカリスタグローリ産駒の日本産で今年1月にシンガポール移籍後初勝利を上げておりこれが2勝目。 レースの模様は動画配信中

 

ダイヤモンドダスト G2に挑戦!!4着入着
QUEEN ELIZABETH II CUP (SINGAPORE GROUP 2) (3+YO) - 2000M
出馬と結果

高岡調教師のコラム連載が日刊スポーツではじまる。

高岡調教師のコラムが4月8日(金)から日刊スポーツ新聞においてはじまりました。題して「シンガポールで駆ける」。毎週一回の予定ですが残念ながら北海道版のみでの掲載のようです。日刊スポーツHPにても数日遅れで掲載されておりますので、ぜひみなさん毎週ご覧下さい。
日刊スポーツHP 「シンガポールで駆ける」

ダイヤモンドダスト G3に挑戦!! 堂々の2着
CHAIRMAN'S TROPHY SINGAPORE GROUP 3 (3YO+) - 1800M
出走表 結果表

共有募集馬・新規会員、募集中
パシフィックスターがトレードにより募集中
 スターレーシングではサンマリーナ号、パシフィックスター号、 の共有者
そして新規会員の募集をしております。

ダイヤモンドダスト!!

 3月13日、シンガポール競馬5RクランジステークスB 2000m(芝内)において、ダイヤモンドダストが2.06.3のタイムで優勝しました。鞍上は、ジョン騎手でした。 これが本年高岡厩舎にとっての4勝目、ダイヤモンドダストは、ライブリーワン産駒の日本産。シンガポールでデビュー後3勝目(9戦)で、これでダービーへの出走がぐんと近づいた。 レースの模様は動画配信中

スピーディーヒーロー優勝!!

 1月30日、シンガポール競馬2R1400m(芝内)において、スピーディーヒーローが1.24.2のタイムで優勝しました。鞍上は、サム騎手でした。レースの模様は動画配信中

ホンモノ優勝!!

 1月21日、シンガポール競馬1R1200m(ダ)において、ホンモノが1.14.6のタイムで優勝しました。鞍上は アジス騎手でした。先週の15日芝のレースで1番人気に押されながらのしんがり負けから、連闘でのレースとなりましたが、中団から外外を廻り、直線では大きく5馬身抜け出す横綱相撲での完勝でした。ホンモノはシンガポール移籍後2着3回3着2回4着5回と入着していたが、これが32戦目で嬉しい初勝利となった。レースの模様は動画配信中

 ラブアンドピース優勝!!

 1月15日、シンガポール競馬8R1600(芝内)において、ラブアンドピース号が、1.36.8のタイムで優勝しました。鞍上はザキ騎手でした。休養明け初戦となるラブアンドピースでしたが果敢に逃げをうちマイペースで逃げると最後までしぶとく我慢してくれました。最後の直線で内によれて審議となりましたが、着順変更にはいたりませんでした。これが、高岡厩舎にとって本年初勝利となりました。なお、当日は日本から私とホッカイドウ競馬の米川調教師夫妻がかけつけており、嬉しい口取り+シャンパンとなりました。レースの模様は動画配信中

2004年

ワイルドカード優勝!! 

 

 9月18日シンガポール競馬3R1400m(芝・内)において、ワイルドカードがS・ジョン騎手のもと、1.24.0のタイムで優勝しました。ワイルドカードは、ニュージランド産の4歳騸馬で父)Haayil、母)Slewzanner 、母の父) Gleam Machineの血統。サクセスステーブルの持馬でした。ニュージランドで2歳時競馬し、シンガポールへ、2003年8月、M Thwaites厩舎在籍中、レース後に膝の故障(骨折・靭帯損傷)が発覚し、手術を行いました。調教師のマカオ移籍に伴い、同年12月に高岡厩舎に転厩、シンガポールで9戦目、休養明け7戦目での勝利が自身初勝利となりました。レースの模様は動画配信中です。
 

ダイナマイトムスメ優勝!

 

7月30日シンガポール競馬6R1700m(ダ)において、ダイナマイトムスメがD.アジス騎手のもと、優勝した。ダイナマイトムスメは6歳牝、父アサティス、母クリスタルフラワーの血統で、このレースがシンガポール移籍後13戦目での嬉しい初勝利となった。レースの模様は動画配信中です。

 

 ダイアモンドダスト重賞競走で2着

 7月16日シンガポール競馬7R、3歳チャレンジ第3戦(国内G3)1600mにおいて、ダイアモンドダストが出走、2着になりました。最後の直線で前がふさがる大きな不利があっただけに、惜しいというよりも残念という結果でした。しかし、重賞競走での日本産馬の活躍に今後の期待が高まります。レースの模様は動画配信中です。

ラブアンドピース優勝!
改名後の初勝利、世界に平和と愛を!!

 

7月9日シンガポール競馬1R1600mにおいて、ラブアンドピースがジョン騎手のもと、スタートから果敢に先手を取り、1分39秒3のタイムで逃げ切り優勝しました。ラブアンドピースは昨年 1月に、ちょうど日本からの視察一行が渡星中にあった現役馬のオークションにおいて購買した馬を共有してるもので、その名もヌークリアウェポンと言いましたが、 イラク戦争など時代が時代なだけに馬名を新規一転、ラブアンドピースとして競走をしておりました。 今後も頑張ってもらい、名のごとく世界に平和と愛をもたらして欲しいです。レースの模様は動画配信中です。

ダイアモンドダスト優勝!!


6月2日シンガポール競馬2R1400mリステッドメイデンにて、高岡厩舎所属のダイアモンドダストがジョン騎手騎手のもと、1分24秒5のタイムで優勝しました。ダイアモンドダストは、去年の日高トレーニングセールにて購買された馬で、父)ライブリーワン、母)シンコーグレース。この日が2走目での勝利。日本馬によるリステッドメイデン(新馬にあたる)勝利は、おそらく初であろう。これにより高岡厩舎は本年3勝目を上げた。
レースの模様は動画配信中です。

オプティマムノートが優勝・本年2勝目!
シンガポール 日本産馬歴代最多勝利馬!!

 

5月7日シンガポール競馬9R1400mCLASS4 にて、スターレーシング共有のオプティマムノートがアジス騎手騎乗の下、1分25秒5のタイムで優勝しました。これが、待ちかねた高岡厩舎本年2勝目、オプティマムノートはシンガポール移籍後3勝目となりました。日本産馬での3勝は、シンガポール競馬史上歴代最多となります。(って3勝で言うほどのことではないかもしれませんが。)(^_^;)
 レースの模様は、動画配信中です。

 

 

 

オプティマムノートが優勝!! 本年初勝利

 

 2月1日シンガポール競馬1R1400mでスターレーシング共有のオプティマムノートがジョン騎手騎乗の下、見事優勝しました。タイムは、1分24秒7でした。高岡厩舎にとってこれが2004年の初勝利、シンガポール移籍後7勝目となりました。オプティマムノートはシンガポールで2勝目となりました。
 

 

 


 

村松学騎手に短期免許


 このたび岩手所属の村松学騎手にシンガポールターフクラブから2ヶ月の短期免許がおりました。高岡厩舎がバックアップした始めての騎手です。13日に渡星後、身体チェックなどを受けて、1月23日からの騎乗予定です。シンガポール競馬HPターフオンラインの報道はこちら。また村松騎手の紹介は、岩手競馬HPのこちら。  岩手競馬情報館のこちら

 村松騎手の当地デビューは23日、3Rと決まった。

速報、村松騎手は23日に現地デビューをはたした。初騎乗となる3Rは、いかにもパドックでガチガチなのが見て取れ、競馬でもスタートで出遅れてのしんがりとなった。しかし、見せ場は、8Rで、人気薄のミラクルパワー号を直線に外へ出し見事に追い込み2着に食い込ませ、馬連で大万馬券だす立役者となった。初日の様子はこちら

村松騎手全日程終了
村松騎手全成績

2003年

オプティマムノートが優勝!! シンガポール6勝目

  

 

 11月29日、シンガポール競馬第8競走=芝外1400mにおいてオプティマムノートが1分26秒0のタイムで優勝した。オプティマムノートはスターレーシングの共有馬として初の勝利となった。

 

 

 

 

 

 

ハッピーヒーローが優勝!! シンガポール5勝目

 9月27日、シンガポール競馬第6競走=芝外1600mにおいてハッピーヒーローが優勝1分39秒1のタイムで優勝した。ハッピーヒーローは現地オーナーからの預託馬で高岡厩舎にとって現地馬主による初勝利となった。
 

 

 

 

 


喜びの馬主(左から3人目)

タキノビッグが優勝!! シンガポール4勝目

8月10日、シンガポール競馬第5競走「韓国馬事会トロフィー」=芝内2000mにおいて、アジス騎手騎乗のタキノビッグが2分5秒6のタイムで優勝した。タキノビッグはこれで移籍後2勝目、高岡厩舎は4勝目の勝利となった。

 

  韓国馬事会より表彰される高岡調教師

シンガポールで馬主ライフを!!新規共有者を募集開始


 日本から購買した2歳馬のうち、先行してタイキブリザードの産駒を新規共有者募集いたします。ぜひこの機会にシンガポールでの馬主ライフを始めましょう。詳しくは、共有馬主クラブのページにて
 

タキノビッグが優勝!! シンガポール3勝目

6月27日、シンガポール競馬第4競走=芝内2000mにおいて、ラザリ騎手騎乗のタキノビッグが2分6秒2のタイムで優勝した。タキノビッグは3歳牡馬マーベラスサンデー産駒。今後昇級後も活躍が期待される。
 これで、高岡厩舎は移籍後3勝目となった。現地では、在住日本人など中心に高岡厩舎ファンが多く誕生しているようで、高岡調教師夫妻の人柄の良さが受け入れられてるようだ。
 あと、最初に日本から移籍した馬のうち現地デビューを果たしてないのは、タキノスペシャルのみとなり、満を持して登場も近い。

 
 優勝の瞬間を映した動画がアップされております。   

ハライゴシが優勝!!\(^o^)/  シンガポール2勝目

 5月23日、シンガポール競馬第5競走=芝外1800mにおいて、アジス騎手騎乗のハライゴシ号が見事1分49秒6のタイムで優勝しました。これが移籍後の2勝目です。現地サークルでは、「いよいよ日本の侵攻がはじまるのか!」という声が聞こえてるそうです。今後もますます活躍馬がでてくると思いますので応援しましょう。

  優勝の瞬間を映した動画がアップされております。

高岡調教師来日 日本産2歳馬購入

5月19日、高岡調教師が北海道市場2歳トレーニングセールにおいて2歳馬を購入した。この馬は、タイキブリザードの牡馬で現在554kgという雄大な馬体をしており、シンガポールの重い芝生に向いた馬として購買したもの。

 購買馬 レストランの13 ブラックタイプ(pdf) 写真 

また、主取り馬の中から、ライブリーワンの牡馬を交渉、購買することができた。この馬も大きな馬体と柔らかみを備えており、クランジのターフを走るのが楽しみである。

 購買馬 シンコウグレース2001 ブラックタイプ(pdf) 写真 

この2頭は近日中に共有クラブ「スターレーシング」で募集する予定。今後は、庭先でシンガポール人オーナーのために購買したシンボリルドルフの牡馬と共に3頭で6月末の輸出を目指して準備される。 
 

4/18:イッポンゼオイがシンガポールでの開業初勝利!!

 
 18日、シンガポール競馬第8競走=芝外1600mにおいて、ザキ騎手騎乗のイッポンゼオイが1分38秒4のタイムで2着に4馬身の差をつけて圧勝した。
 これが、高岡調教師にとって、シンガポール移籍後、32戦目でのうれしい初勝利となり、また、日本人馬主、日本産馬としての初勝利ともなった。
 当初日本から移籍した馬は、高いレーティングを貰っているため、苦しい戦いを強いられてきたが、シンガポール競馬は、持ち賞金に関係なく競走内容においてレーティングが決まるシステムなので、各馬環境になれてきた今後は、活躍が期待される。

 

優勝の瞬間を映した動画がアップされております。      上の写真をクリックすると大きな写真になります。

 

 03年5月19日 北海道市場トレーニングセールで2歳馬を購入

  03年2月7日 ホンモノとハライゴシが現地デビュー 出馬表と結果

 03年1月1日 正式開業

 
 現地スタッフも加わり賑やかにやっております。(前列中央・高岡調教師)

 02年12月20日 クランジ競馬場での調教開始  写真1 写真2 写真3
 
 02年12月19日 入国検疫を終えて、ジュロン近くの入国検疫施設からクランジ競馬場に移動
 
 02年12月 8日 最後となった高調教師が渡星 
 
 02年12月 5日 18頭の現役馬がシンガポール航空貨物便にて一路シンガポールへ出発
     
 02年11月27日 出発予定馬が茨城県サンダーレーシングにおいて出国検疫を開始


 

高岡秀行(たかおか・ひでゆき)調教師
 1956年(昭和31年)4月29日生まれ、滋賀県神崎郡永源寺町出身、79年5月3日北海道競馬にて騎手デビュー、14年間の騎手生活で5059戦524勝。93年から調教師として高岡厩舎を開業、平成12年にはリーディングトレーナーとなる。10年間の調教師生活で2622戦355勝。
 

着別回数

1着 2着 3着 4着 5着 着外 合計 勝 率 連対率
生涯 355 289 285 278 280 1135 2622 13.5 24.6


(日本での調教師成績)

 
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